2013年11月21日木曜日

奇跡的に開かれたイスラエル行き Ⅱ

 
                      《 黄金門上の虹 》


話は少し前後しますが、医師から「異常はありません・・・」と言われた後、家に帰る前に、義父が入所している老健に寄る事に致しました。というのは、現在義父が入所している老健の移動の時期が来たので、次の入所先を速やかに探すように言われており、老健を何箇所か当たっている最中だったからです。


今の状況をご報告がてらご相談に行ったところ、話しの中で担当者の方から「次の施設への移動のための書類が準備できておらず、まだ2,3週間位かかってしまうので、暫くお待ち下さい」と言われたのです。本来ならば父の移動について、10月末位までには方向性を決めなければならなかったのですが、11月半ばまで、家庭サイドでは何もすることが出来ない事がはっきりしたのでした。


このようにして、丁度イスラエルチームが遣わされる時期と重なっていたこの問題も、施設側の一方的な都合によって時期がずれ込んだため、家を空けるのが難しいと思える状況が一変してしまいました。
続く……




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