2016年3月27日日曜日

恵み一杯の歯の治療! ~ 4 ~

治療をして頂いて分かったことですが、この病院は設備の面でも
最新のものを備えられていて、MRIを使用して治療されるなど、
技術面においても大変進んでいる病院でした。
そして、何よりも、温かい丁寧な心のこもった対応と治療を
して頂けたことは、本当に幸いな事でした。
今回は、歯の根っこの治療だけでしたので、次回の帰国時に、
また継続して見て頂く事をお願いして治療を終える事が出来ました。


実は、初回の診察を終えて、帰宅しようとしていた時に、
病院の前の駐輪場の所で、ご年配の女性の方に声をかけられました。
その方は、その病院が一般公開された時に見学はされたものの、
実際に治療をしてもらうに当たっては、迷いがあったようで、
私に病院の様子や治療のことなどについて、幾つか尋ねてこられました。
色々質問されたこともちょっとびっくりしましたが、一番驚いたことは、
その方が、最初に言われたことでした。
「今日は何度かこの病院の前を行ったり来たりしててね、
患者さんの1号がいるなと思って気になっていたんだけど。
ずいぶん長かったわね。」と。
何と、私は、この歯医者さんの患者、第1号だったのです! 
ハレルヤ!

この事をお聞きして、改めて、神様が私の帰国に合わせて
この病院を備えていて下さり、そして、素晴らしいドクターも
備えて、場合によっては、1年位になるかもしれないと言われ
諦めかけていた治療を、約2週間で完了させて下さったことを
心から主に感謝致しました。

長期に及んだ歯の問題のためには、本当に多くの方々に
執り成しのお祈りをして頂いておりました。
尊いお執り成しを心より感謝申し上げます。

奇跡的な治療を通して歯を癒して下さいました
主に、全ての栄光をお返しいたします!!









2016年3月24日木曜日

恵み一杯の歯の治療! ~ 3 ~

病院にお電話してお尋ねすると、開院は、明後日の月曜からです。とのお答えでした。
そして、予約をお願いしてみましたら、月曜日に入れて下さることになりました。ハレルヤ!



いよいよ、当日.。
受付では「お待ちしておりました。」と、深々と頭を下げて迎えて下さいました。
そして、先生に状況と事情を詳細にお話ししたところ、3週間の滞在では、
かなり厳しく難しいようで、首をひねりながら、考えて下さっていました。
が、できるところまでやってみましょう。と引き受けて下さり、
そのまま、すぐに診て頂く事になりました。主のみ名を賛美します!

開院したばかりの病院は、真新しい待合室にも、素敵な個室の診察室にも、
開院のお祝いに届けられた色とりどりの鉢植えのランが所狭しと飾られていました。
その美しいランの花に囲まれながらの治療が始まりました。

初回の治療時間は、全体のチェックと診断に1時間。
それから、歯の根っこの治療に1時間15分で、合計、2時間15分。
続いて数回にわたった治療も、ほぼ、毎回1時間近くかけて下さいました。

最後の、治療の時には、先生ご自身が、思わず、
「ようく、ここまで来ました。」と感想を漏らされたほどでした。
それほどに困難な治療のようでしたが、根っこの治療が完了したのは、
日本を発つ前々日で、治療を始めて頂いてからほぼ、2週間。
奇跡的な治療でした。
主を崇めます!









2016年3月23日水曜日

恵み一杯の歯の治療! ~ 2 ~



さて、先月、いくつかの検査を受けるために、
日本に3週間、一時国することができました。
帰国に当たっては、検査の他、白馬キャンプに参加する予定も
入っていたので、主の恵みによって全ての事を成してこれるように、
御心が全てできますようにと祈っておりました。

教会の方々や色々な方々のお執り成しに支えられて、日本に、
金曜の夜中に無事に到着したのですが、歯茎の腫れと痛みが
少し赦されていたので、翌日の土曜日、朝一で、予約を入れて頂こうと、
お世話になっている歯医者さんに電話をいれました。
事情をお話したのですが、一番早くて10日後になりますと、
言われてしまったのです。3週間しか滞在しない中で、
10日後ではあまりに遅すぎます。
そのことも、そのまま神様に感謝しました。

ところで、私の帰国を前に、私の歯の治療のことを
心にかけてくれていた娘が、近々オープンする歯科医院がある
との情報を教えてくれていました。
詳細は良く分かっていなかったので、そのことを思い出して、
調べてみると、何と、その日は、病院が一般公開されて、自由に
見学できる日でした。見学に少し心が動かされはしましたが、
私は、ともかく、一刻も早く、いつ開院されるのか、また、
開院した際に、私のようなケースを見て頂けるのかどうかを伺いたくて、
すぐにお聞きしてみることにしました。










2016年3月22日火曜日

恵み一杯の歯の治療! ~ 1 ~

10ヶ月以上も問題があった歯の治療、神様からの特別な助けが与えられました。




話はさかのぼって、昨年のことになりますが、神様が‟リバイバルが
始まりました”と語られた5月、歯が折れた事もきっかけになったのかも
しれませんが、日本で治療をして頂いた歯の歯茎が腫れて、痛み始めました。
神様に感謝しながら、腫れている側で物を噛まないように、
反対側に顔を傾けて食事をしたり、だましだまし使っていました。

そして、夏に日本に帰国した折に、折れた歯の治療と共に、
歯茎が腫れていた歯に関しても診て頂きましたが、先生いわく、
「このケースは、治療に一年くらいかかる可能性もあるので、
短期間しか時間がない私の場合は、このままで、様子を見るしか
ありません」と。
そこで、私は、痛み止めと、化のう止めを処方して頂いて、
アメリカに戻ってきたのです。

時々、歯の疼きと痛みが赦されました。
其の度に、神様に感謝し、癒されるように祈り、
執り成しのお祈りもお願いしていました。
痛みのひどい時には、痛み止めと共に抗生物質も服用したりして
対応し、神様の恵みによって、半年の間、守られました。
主に感謝します。















2016年3月14日月曜日

奇跡的な癒し、主に栄光!!!

日本滞在中に沢山の祝福に預かる事ができました。
そのうちの一つですが、義父の奇跡的な癒しについてお分かちさせて頂こうと思います。


それは、長野県の白馬で行われたキャンプから戻ってきた
2月19日(金)の夜中の事でした。1本の電話がかかってきました。
その電話は義父が入所している老人保健施設からのものでした。

「Hさんが、吐血したのでこれから救急で搬送します。
受け入れ病院が見つかりましたら、ご連絡いたします。」と。

一瞬戸惑いましたが、何人かの方々に執り成しのお祈りをお願いし、
私達は神様に、感謝を始めました。
「父が、吐血したそうですが、この事を感謝します。
救急で搬送されるそうですが、感謝します。
この事を主はご存知ですから、感謝します。
神様のみての中で赦されたこですから感謝します。
あなたは、最善以外なされませんから、感謝します。
この事を通して、素晴らしい事をしてくださいますから、感謝します。」と、
ひとしきり感謝をしました。

そして、
「父が、守られますように。苦しくないように。誤嚥性肺炎にならないように。
御心の病院に搬送してもらえますように。
医師や看護師さんを通して、み心の対応と処置をしてもらえますように。
癒されますように。」などとお祈りをし、
「この事を通して、素晴らしい事がなされました。神様感謝します。」と、
感謝の声をあげていました。

そこに、連絡が入り、受け入れてくれる病院が見つかったとの事でした。
その病院は、私の住まいから10分くらいのとても近いところでした。
すぐに、駆け付けましたが、父はまだ搬送されておりませんでしたので、
祈りりつつ、安全に搬送され、搬送中も問題なく移動できるように
祈っておりました。間もなく、救急車が到着し、父が運ばれて、
早速処置が始まりましたが、意識はあるものの、状態がはっきりせず、
胃カメラでの検査をすることになりました。

その間に、付き添いで来て下さった施設の看護師さんからは、
どのような状況だったのか経緯を伺う事が出来ました。お話によると、
スタッフが就寝中の見回りに行ったその時に父のベッドで物音がしたので、
様子をみて下さったそうです。
すると、枕元に、直径30センチ弱位の嘔吐物が広がっていて、
その半分から3分の2くらいがコーヒー色の血だったので、
私が救急搬送をする判断をしました」と話してくださいました。
また、受け入れ病院を幾つか当たって下さり、6件目か7件目かで、
その病院が受け入れてくれることになったそうですが、そこは、
設備が整っていて真夜中でも胃カメラの検査などすぐにして下さる
ところだったというのです。そのお話をお聞きして、本当に主に感謝致しました。

感謝しつつ、祈りつつ、検査結果が出るのを待っていましたが、
遂に、ドクターが私達のところにやってこられました。
どのような事になるのかしらと思いながら、お話を伺うと、何とドクターは、
「血圧や体温や心臓、他、問題はなく、胃の付け根の所と、もう1か所、
すこし赤いところがありますが、特に問題はないようです。」と仰られたのです。
ハレルヤ!主をほめたたえます!

「明日、また胃カメラで検査してみます。」という事で、
翌日、検査がなされましたが、「やはり問題はありません。」と言われました。
特に問題がない?!血を吐いたのに?!
神様が特別な助けと守りを与えて下さり、癒して下さったとしか思えません。
主のみ名をほめたたえます!

そのうえ、「今日、施設に帰ってもよいです。」と言われ、
その事にも大変驚きましたが、その午後、父は無事に施設に戻り
スムースに施設の生活に復帰することができました。

実は、今回、入院は1日で済みましたが、入院がもう1日延びたら、
施設を引き上げて、退所しなければならなかったそうです。
その話をお聞きし、主人も家族もそのことは仕方ないと思っていたようですが、
主はこの件も守り、助けて下さいました。
父は、今も、健やかにその施設でお世話になっております。主を崇めます!

後日、義理の兄が、施設から連絡が入った時には、
今回はもうだめだと思って覚悟したと言っておりました。
本当に、神様の奇跡的な癒しと憐れみに感謝いたします。
父のためにお執り成しくださいました皆様にも、心より感謝いたします。

日本を発つ当日、父に会いに行きました。
家族の近況や、教会の話、宣教チームの話などをうなずきながら、
嬉しそうに聞いてくれていました。しばらく交わりを持ったのち、
帰る前にお祈りの時を持ち、さて挨拶をしようとしたその時に、
それまで私の話を聞いてくれていたので、ほとんど話しをしなかった父が、
一言、口にしました。『すべてに 感謝!』と。
私は、ただただ、うなずいていました。
そして、その言葉を噛みしめながら、施設をあとにしました。

このような父を与えて下さった主に心から感謝致します!
父を救い、父に素晴らしい信仰をお与えくださり、
父を癒して下さった主をほめたたえます!


















2016年3月6日日曜日

戻ってまいりました!

3週間の日本滞在を終えて、無事に戻ってまいりました。
皆様のお執り成しをありがとうございました。



滞在中には、白馬キャンプに参加する恵みに預かり、
聖霊の賜物の学びと訓練、並びに映像セミナーや、
ボイスのセミナーを通しての学びも受けることができました。

更に、今回するべき幾つかの検査も受ける事が出来、結果も良好でした。
振り返ってみると、至る所に、神様の特別な助けがあったことを思わされます。
思わぬスケジュールも導かれ、健康面において、また、交わりにおいても、
とても祝福された時となり、主に心より感謝しております。ハレルヤ!













2016年3月1日火曜日

今日から、アメリカチーム~



今日から、アメリカチームがデンバー(コロラド)、セントルイス(ミゾーリー)、
ニューヨークへと遣わされます。

アメリカ100の教会設立に向けて、豊かなみ働きが各地でなされますように、
主に期待してお祈りしております。

雪の遅延もありませんように。
チームが完全に最後まで守られますように。

下記から、チームの様子をご覧になれます。
         
http://antiochblog.jp/mission/usa201602/