2017年5月26日金曜日

祝福に満ちた新しい歩み!!



神様に忠実に従ってこられたW姉妹。
神様に祈り、聞き従う中で、先週から神様の特別な導きと恵みによって、
新しい職場での驚くような祝福に満ちた歩みが始まっておられます。

姉妹に与えられている優れた賜物と培ってきたすべての経験が共に生かされて、
これから、姉妹らしい素晴らしい花が大きく開いていくことを思わされます。

個人の歩みにおいても、世界に向かって飛躍されていくW姉妹。
共に主の恵みに感動し、感謝があふれます。
姉妹のご計画を開き、その道に導いてくださった主に栄光がありますように!!








2017年5月17日水曜日

ルーちゃんの怪我 -感謝ー




‟感謝と賛美とリバイバルキャンプ”の初日に、生まれて半年に
なったばかりの孫の怪我という、本当に思いもかけない事が
許されましたが、『すべての事を感謝しなさい』と仰っておられる
神様に信頼して、感謝し、賛美している中で、神様は心を守って
下さり、ハードなスケジュールな中でも体を完全に守り、更に
すべての面で助けて下さいました。私は具体的にこのお言葉の
恵みと祝福に豊かに預かることが出きました。

神様はキャンプの中でこのことを私にあえて許され、
そして信仰の実践を導かれ、神様は私にキャンプを
通しての学びとして、次の事を強く語っておられるように
思わされました。

『これからの歩みについて、いつでも、どんな時でも、
どんな状況の中でも、さらに、私に信頼して、感謝と賛美と
喜びをもって歩んでいなさい」と。

多くの学びと祝福をお与えくださいました主に感謝しております。
最後に、孫のためにおとりなし下さいました皆様に心より感謝しつつ、
主のご愛と憐みと恵み、そして主と主のお言葉のご真実を覚え、
主をほめたたえます!


2017年5月11日木曜日

ルーちゃんの怪我 ー恵み-



 振り返ってみると、救急搬送された病院には小児専門の脳外科が
 ありましたが、これは大変珍しいことのようです。その専門医に
 診ていただけたことは何という主の恵みであったかと思わされ
 ています。技術面、設備面においても申し分のない素晴らしい
 病院に導いてくだっさって、専門医に診て頂くことができた
 ことを改めて主に感謝いたします。

 その上に、何時間待ったら診断が進むのか、いつ頃結果が
 分かるのか、明日に持ち越すことは避けられないと思える
 状況でしたが、マーリン・キャロザース師を通して神様が
 教えてくださった” 感謝 ”を具体的になしていく中で、
 あれよあれよという間にことが動き始め、そこから速やかに
 診断が与えられ、そして何よりも神様の憐みによって、
 ‟ 脳には問題がない ”という憐みの結果が与えられた
 ことは本当に感謝に堪えません。

 手術することもなく、入院することもなく、完全に守られて、
 無事にホテルに戻してくださった主の慈しみと恵みを覚え、
 主に心から感謝いたします。


















2017年5月9日火曜日

ルーちゃんの怪我ー5-




それから間もなくデーターが届き、ドクターが診断して下さることになり、
神様に感謝しつつ、結果を待っていました。しばらくすると専門医の
ドクターが来て、診断結果についてお話しして下さいました。

「頭部の側頭部の骨にひびが入っています。ひびは4週間から6週間
くらいで直るでしょう。でも、頭の内部には問題がないと思われます。
しかし、1週間以内にもう一度診てもらってください。そして、日本に
帰ってから、一か月以内に日本の専門の脳外科かかってください。」と。
脳に問題がありませんでした。ハレルヤ!
神様に感謝しました。

そして、「今日はこれでホテルに戻ってもよいですよ」と言われました。
「あー、これで、帰れる!帰ってもいいんだと!」と、
神様に本当に感謝致しました。
そのとき、ベビーベッドにいたルーちゃんは、不思議なことに元気に
両手を突っ張って、身体をそらしながら、これまでにないような満面の
笑みを浮かべていました。そのタイミングに、まるで先生のお話を聞いて
喜んでいるかのようでした。













2017年5月5日金曜日

ルーちゃんの怪我-4-



その後、ルーちゃんの両親が付き添っていたのですが、
朝の7時過ぎに車が迎えに来て、専門病院へ移動することに
なりました。迎えに来てくれた車は何と救急車でした。
6ケ月になったばかりのルーちゃんは、ベビーカーシートに
固定され、そのカーシートをタンカーに乗せるという形で、
搬送されることとなりました。

さて、新しい病院に到着したものの、いっこうに診察の声が
かかりません。前の病院で撮っていただいたCTデーターを
この病院の専門医に診ていただくことになっていたのですが、
どういう訳かこれが一向に届かないのです。
そのために、新たにCTを取り直すとかMR Iをとるとか、
ドクターの話が二転三転し、待つこと8時間近くに及び、
ルーちゃんの両親は感謝しつつも忍耐がとても試された
ようです。

私は、いったんホテルに引き上げていましたが、
そのような最中に専門病院へ到着しました。そして、
まもなく、CTデーターが遅れているわけが分かりました。
何と、前の病院でかかったその診療部所のデーター処理機能
がダウンしているというのです。まだ回復していないので
いつ届くかわからないということでした。
状況を聞かされた私たちは、病室をくるくる回りながら
歌い始めました。
「God is working for our good!」
日本語のオリジナルバージョン
「主は今最善を、…。主は本当に良いことを、…。」と。
100回の賛美を捧げ、主に委ね待っていました。

するとしばらくして、看護師の方が、「今、前の病院で
データーをCDに焼いて、これから、もって来て下さる
ことになりました」というのです。おそらく車で?!
ハレルヤ!
ともかく直接届けてもらえるという急な展開に、
主に心から感謝しました。















2017年5月2日火曜日

ルーちゃんの怪我 -3-





検査結果を待っている間に、キャンプの夜の聖会に出席して
くださった地元のYさんが、心配して、わざわざ帰りに病院に
寄ってくださいました。その方は、ご自身もいろいろな病院に
かかられて、地元の病院事情に詳しい方のようで、
その病院にもかかられたそうですが、
「この病院はカリフォルニアでは一番良い病院ですよ。
全米でも100に入るくらいの良い病院ですよ。
本当にこの病院で良かった」と喜んでくださいました。

このことをお聞きして、ほっと緊張がとれました。
まるで、神様が「ここは本当に良い病院だから安心しなさい」と
言っておられるかのようでした。
神様が本当に良い病院に導いてくださったということを知り、
神様に心から感謝いたしました。

振り返ってみると、病院に行く事になったとき、私たちは病院に関して
全くよくわからない状況でしたから、神様に、「み心の病院に
導いてください。みこころのドクターに診ていただけるますように。
み心の診察と診断がなされ、み心の治療をしていただけるように」と
お祈りしていました。神様はこの祈りにこたえて下さり、
素晴らしい最高の病院に導いてくださっていたのです。
主を賛美します!


さて、夜中の2時頃になりましたが、ドクターが来て下さり、
「CTの画像診断の結果、左側頭部の骨が折れているので、
さらに専門病院で精密検査をする必要があります」と仰られました。
私たちにとって息を呑む様な驚くような診断でしたが、
私たちはそのことも感謝しました。
このとき、私の心の奥底には不思議な平安が与えられていました。

そして、これから小児専門の脳外科に連絡をとって、
そちらの病院へ行く手配をしてくださるということになったので、
私は主に委て、一旦ホテルに戻ることにしました。