2013年12月9日月曜日

ーしるしー ヘルモン山

イスラエルではイエス・キリストが変貌されたと言われていますヘルモン山にも行く機会が
与えられました。ヘルモン山はシリアとの境界に位置している2000メートル級の山で、
頂上まではリフトであがれるので助かりますが、このリフトのスピードが結構早く、リフトを降
りる時には係の方に抱えられて、気持飛び降りるように着地するスリル満点なものでした。

                              

ヘルモン山山頂の光輪と彩雲

ところで、このリフトで頂上に向かう時、上空に綺麗な光輪と彩雲が見え始め、山頂で皆さんと賛美をお捧げし礼拝をしている最中もずーと見えていました。


礼拝の中では、「お一人お一人を用いていくので、天のしるしを覚えておきなさい」と預言の言葉が語られ、とても心に残る時となりました。



彩雲と鳥のような雲



しばらく山頂で黙想の時を持った後、リフトで下山し、バスでホテルにもどる帰り道、バスと並ぶようにして車窓から“鳩のようにも見える鳥の形をした雲と彩雲”が現われ始めました。

   
まるで、鳥が風に乗って飛んでいるようなこの情景をみながら、聖霊の風を肌身に感じるような思いになり、これからの神さまのお働きが聖霊による素晴らしいお働きとなることを思わされました。ハレルヤ!

鳥のような雲上の彩雲


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