何十年ぶりかの土いじり。
庭仕事はあまり得意ではないので、果たしてちゃんと芽が出るのか?!
いささか不安を覚えましたが、神様に、お祈りしておきました。
「ちゃんと育ちますようにと。」
数日後には、小学生のご家族の皆さんはしばらく日本へいかれることになったので、
その間、時々お留守の様子を伺いに行く事になりました。
さて、9日目。
種をまいた花壇を覗きに行きましたが、何の気配もありません。
このままでは、責任重大です!
お子さんが帰って来た時に何も育っていなかったらと思うと、ゾッーとしましたが、
お水をやって、また、神様にお祈りしました。
18日目。みたところ特別変化はなさそうでしたが、座り込んでじっくり見ると、
小さな雑草の他に、ところどころに数ミリの芽が出ていました。ハレルヤ!
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いのちって本当に素晴らしいと感動した瞬間でした。
更に成長して、どんなに美しい花々になるかと思うとわくわくしてきます。
こんなことを色々と思いめぐらしていたら次の聖書のみ言葉が浮かんできました。
『私が植えて、パウロが水を注ぎました。
しかし、成長させたのは神です。』
(1コリント人への手紙3章7節)
写真:実物を撮り損ねたので、比較的実物に近そうなものを載せました。
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