神様、感謝します！

日本の病院でお知り合いになったS姉妹、先週、姉妹のお誕生日の日に

天に帰られたそうです。いつも和やかで、イエス様を心から愛し、行く先々で

イエス様のことをお伝えになっておられました。


心ゴスペルにも、何度かご一緒して下さり、本当に素晴らしいと、コンサートに感動して

皆さんをお誘いくださっておられました。


アメリカの働きのことも覚えて祈っていますと言ってくださっていた姉妹。

天でも引き続き執り成して下さっておられることを思います。

神様にS姉妹との出会いを心から感謝し、ご親族の方々の上に主よりの慰めと

神様の祝福が更に豊かに注がれますようにお祈りさせて頂いております。

ヨム・ハショア

ヨム・ハショアの記念式典に参列させて頂きました。

ユダヤ人小学校のお子さんたちが、ホロコーストで作詞作曲された希望にあふれる歌を、

透き通ったきれいな声でコーラスして下さいました。

また、当時、クリスチャンのハンガリーのご夫妻によって匿われたあるユダヤ人ご一家の

ご子息（サバイバー）がご挨拶をされ、命をかけて家族を匿って下さったことを、

涙ながらに感謝しておられました。最後には、イスラエル国歌（ハティクバ）を、

会場の方々も共に歌われ、式が閉じられました。

式後、不思議なことに、そのサバイバーの方がお声をかけて下さり、お話しさせて頂く事も

できました。大変感慨深い時を持たせて頂き、導いて下さった主に感謝しております。

イスラエルのために更にお祈りさせて頂きたいと思わされております。

　　　　　　　　　　「エルサレムの平和のために祈れ。」（詩篇１２２：６）

風のひびき！

　　　　　 “鳩のようにも見える鳥の形をした雲と彩雲”

4月10日に東京文京区のシビックホールで、神様が与えて下さったオリジナルゴスペルを
用いて”春のこころゴスペルコンサート”が開かれました。コンサートも回を重ねてきていますが、今回も多くの方々に神様がふれて下さったそうです。

オリジナルゴスペルの歌集”やすらぎ”が”風のひびき”という名前に変わってから2年目に

なっていますが、ちょうど歌集の名前が”風のひびき”になった頃に、イスラエルで鳩のようにも

見える鳥の形をした雲が、まるで風に乗って飛んでいるような情景を見た事を思い出しました。

神様が与えて下さった賛美が世界中に響き渡っていこうとしています。これからの賛美の

働きがますます聖霊の風による素晴らしいお働きとなることを思わされております。
ハレルヤ！

いつも喜んで！

いつも喜びにあふれておられた　マーリンキャロザーズ師 

今週のご奉仕の準備をさせて頂いている中で、神様が、昨年の11月のイスラエル派遣に

参加させて頂いた時のことを、思い起こさせて下さいました。


神様から「喜んでいなさい。」と語りかけを受けて参加させて頂いたのですが、

派遣の初日から問題が許され、それは、私にとってはとても喜びにくい事でした。

しかし、前もって神様が語って下さっておられていたので、神様に助けられながら、

そのこと自体を喜んでいく事ができました。すると、不思議なことに心が恐れや不安から

守られるだけではなく、心には主からの平安と賛美と喜びがあふれてきたのです。

また、実際の問題はというと、神様からの具体的な助けと最善の解決が、見事に即座に

与えられました。主のお言葉の素晴らしさと主のご真実を覚えて、主をほめたたえました。


主の恵みによって、更に喜んで参りたいと願っております。ハレルヤ！



「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います、喜びなさい。」（ピリピ４：４）