2014年2月12日水曜日

長崎:祈りのツアー


2月6日の祈りのツアーでは、26聖人の足跡をたどりつつ黙想の時を持ちましたが、その中で、天にのみ目を向け続けて信仰を貫き通した26人のキリシタンの方々の信仰に、深く思いを寄せる恵みの時となりました。

山本村
彼杵
時津港
今回は特に、『主を選び主に従い通された26人のキリシタンの方々のうえに、神様の特別なみ恵みがあたえられていたのではないのだろうか、その信仰を全とうする事が出来たのは、神様からのみ力とお守りと主の助けが特別にあったのではないのだろうか。』と言う事を強く思わされました。

改めて、主に従う歩みの中にすべての祝福とめぐみと備えがあることを思い、更に、恵みによって主に従う事が出来ますように、祈り求めていきたいと願わされております。
新たに主の深い憐れみと豊かな恵みを覚え、主に心から感謝をお捧げ致します。
ハレルヤ!


西坂(26人が十字架刑に処せられた地)

            『だれでもわたしについてきたいと思うなら、
            自分を捨て、自分の十字架を負い、そして私について来なさい。』
                                            (マルコ8:34)

                                              〈正面の レリーフに刻まれているみ言葉〉








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