2015年5月3日日曜日

主に守られて!

賛美のBGMが流れていた歯科医の受付で

今週の日曜日の朝、下の奥から3番目の歯が、

根元から折れるというハプニングが許されました。



そのことを感謝しながら礼拝に出席しましたが、主の恵みによって礼拝のご奉仕は

完全に守られ、その日は無事に家に戻ることができました。

その後、痛みが許されてきたのですが、アメリカの地で歯医者にかかることに

少し惑いがあり、感謝しつつ手持ちの薬を服用して様子を見ることにしました。

数日して、痛みが落ち着いてきたこともあって、思い切って歯科医に相談したところ、

残りを抜いたほうがよいと勧められました。



しかし、難しい抜歯になる可能性があるので、再度やり直したりしないために、

口腔外科の専門医に頼んだ方が良いということになったのです。

予約のとり直しをして、来週ということになりかけましたが、念のために、

専門の先生に連絡にとって下さったところ、ちょうど近くに来ているので、

1時間後に来て下さるということになり、先生をお待ちすることになりました。



そして、口腔外科の専門の先生と、そこの歯科医の先生の立会いの下に、

切開・抜歯・縫合と速やに進み、あっという間に処置を終えることができました。

また、必要な抗生物質と痛み止めも7日間処方され、主の恵みによって、

主のお守りと助けの中で全てのことがスムースになされました。ハレルヤ!



病院ではピアノ演奏のBGMが流されていたのですが、ふと気が付くと、

それらは讃美歌やクリスチャンミュージックなどでした。

専門医の先生をお待ちしている間に、賛美の中で主の前に祈りつつ、

心安らぐひと時が与えられ、このような時をも備えて下さっておられた

あわれみ深い主に心より感謝しております。 



お祈り下さった皆様、お執り成しをありがとうございました。



















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