2014年11月24日月曜日

癒しの恵みと祈りの答え!(イスラエル)


イスラエル滞在中、胃の調子やおなかの調子を崩した時があったのですが、癒しの為に祈りつつ、副リーダーにも癒しの為にお祈りをして頂き、速やかに回復する事が出来ました。癒しの恵みに預かり、最後までチームのみなさんと共に行動で来た事を主に感謝しております。
お執り成し下さいました皆様にも心から感謝致します。


またルームメイトを初めグループの方々とのお交わりに於いても、沢山の助けと深い学びが与えられ、各地から参加されておられた宣教師の方々とのお交わりも大変祝福されました。
カンボジアとブラジルの宣教師の方々

ルームメイト
ニューヨーク教会の牧師ご夫妻
チェコ教会の方々
実は、チームに参加するに当たって個人的に祈っていた事があったのですが、これらの事も祈りの答えでした。ハレルヤ!


各地に遣わされておられる方々を通して、今年主が恐るべきみ業を現わして下さいます。
主をほめたたえます!






2014年11月20日木曜日

主は〝忠実に″ と!(オリーブ山で)

イスラエルチームの後半、エルサレムに2泊しましたが、神様がお祈りに答えて下さり、オリーブ山に行くことが出来ました。復活後のイエス様はここから天にのぼられ、再臨の時には再び降りてこられる地でもあるオリーブ山、ある意味天の門といえるようなところです。

そこからは、城壁に囲まれたエルサレムの旧市街を一望できますが、これから第3神殿が建設され、キリストの再臨後の千年王国の時には首都となり、その後、新しいエルサレムが降りてくる特別な場所を眺めながら、お祈りし黙想する時を与えられた恵みを主に心から感謝致しました。


黙想の時(オリーブ山で)

与えられた主との交わりの中では、聖書からみ言葉を通して語られたり、個人的に語りかけも与えられましたが、特に心に残っている事は、忠実に感謝・賛美を成していきなさいというものでした。God is working for my(our) good.という歌詞の賛美がこの群れに今沢山与えられてきています。個人的に、この賛美を100回忠実に成していきなさいと改めて語られたように思わされ、オリーブ山でもGod is working for my(our) good.の賛美を心から主にお捧げする事が出来ました。ハレルヤ!

賛美をお捧げして(オリーブ山で)









2014年11月18日火曜日

雷雨の中で早天!(ガリラヤ湖畔)

イスラエルでは、毎朝、グループのみなさんとお祈りの時を持つ事が出来ました。
ガリラヤ湖の4日目の早朝の事ですが、その日はそれほど寒くなさそうなので、
ホテルの庭の湖畔に出てお祈りを始めました。暫くすると、雨がパラついてきたので、
念のため屋根のある所に移動してお祈りを続けていたのですが、
あっという間に土砂降りになり、お部屋に戻るタイミングを逸してしまいました。

早天のお祈り(雷雨のなかで)

風も少し出てきたため、雨が吹き込み、雷も鳴り響いていましたが、そんな中、
皆さんますます熱心にお祈りされ、個人個人の課題の為にも共にお祈りする事が
出来ました。
そして、お祈りが終わるやいなや雨が止みました。そのタイミングが見事でした。
この時、こんな状況の中でも途中でやめずにお祈りが出来た喜びと、お祈りを
成し切った清々しさがあり、反対側の空には虹が出ていたそうです。ハレルヤ!

雷雨の中での早天後の虹

この状況を神様が導かれ、神様が深く臨まれて、何か特別に心ひとつにして
お祈りが導かれたように感じた印象深い時となりました。主をほめたたえます!







2014年11月15日土曜日

新年の虹!(ガリラヤ湖)


この群れの新年に当たる11月1日、午前に新年礼拝がもたれ、神様が今年度のお言葉として出エジプト記34:10を語って下さいました。礼拝後、イエス様がマタイ28:16~20を語られたアルベル山にいき、そこで礼拝をお捧げしてホテルに戻っていた時の事です。


ガリラヤ湖全体に架かる大きな二重の虹を眼前にしました。あまりに見事な虹で、暫く身動きが出来ず、ただただ虹に目を奪われて、神様をとても近くに感じ、時の過ぎるのも忘れてたたずんでいました。

ガリラヤ湖に架かった二重の虹(11月1日)
個人的には約束のお言葉のしるしを見せて下さいと祈っていた事もあって、神様が「確かに私が語った。」「その言葉は確かであり、その通りになる。」と確認の印を押してくださったように思わされ、主をほめたたえました。ハレルヤ!


       『あなたと共にいるこの民はみな、主のわざを見るであろう。
        わたしがあなたとともに行うことは恐るべきものである。』
                                          
                                   (出エジプト記34:10)


           








寝ている間に! (ガリラヤ湖)

雲の間にある虹(ガリラヤ湖)

この群れの年度末の10月31日に、ガリラヤ湖畔のホテルで、今年一年の感謝をし終えて
床に着いたところ、寝付いてどれくらい経ったのか分かりませんが、また、夢で語られたのか、思いの内に与えられたのか良く分かりませんが、寝ている間にみ言葉が与えられました。ハレルヤ!

このような事は初めてでしたが、神様が私に語って下さったものと思い、感謝してそのみ言葉
(イザヤ書41:10)を受け取りました。主をほめたたえます!



『恐れるな。わたしはあなたともにいる。
たじろぐな。わたしがあなたの神だから。
わたしはあなたを強め、あなたを助ける。
わたしの義の右の手で、あなたを守る。』(イザヤ書41:10)








2014年11月13日木曜日

お祈りに答えて下さった主!(ガリラヤ湖)

イスラエルチームで受けた恵みを、少しお分かちさせて頂きたいと思います。

ガリラヤ湖では、色々なツアーがありましたが、ガリラヤ湖で船に乗って船上礼拝をする予定になっていた日の事です。湖畔で、ガリラヤ湖の魚として有名なピーターズフィッシュの昼食を満喫して、その後船に乗る予定だったのですが、食事中に土砂降りの雨になり、空は鼠色、湖は荒れていて船に乗れないのではないかと思うような天候になっていきました。

このままでは、中止になりますので、お祈り下さいとのアナウンスがあり、みなさんが祈られてから何と10分もしないうちに、雨が上がり始め、晴れ間が見え始めてきたのです。それは出発5分前の事でした。喜びの声をあげながら外に出ると、何と空には虹が出ていました。

そして、無事に乗船する事が出来ました。ハレルヤ!


乗船前に現わされた虹

船上では、歌集″風のひびき2集”のCDが流され、CDに合わせて共に神さまに賛美をお捧げし、ガリラヤ湖上には〝風のひびき” の賛美が響きわたっていた事と思います。

すると、空にはまた虹が現われました。

ガリラヤ湖の船上から見た虹


その後、全員で礼拝をお捧げした後、船長さんが教えて下さったイスラエルのダンスを、皆さん喜びに満たされて、子供のように踊っておられました。

天候をご支配しておられ、お祈りに答えて下さった神様をとても近く思わされ、ガリラヤ湖上で見た虹は、とても温かな思いにさせられる虹となりました。

主をほめたたえます!


2014年11月10日月曜日

ガリラヤ湖の二重の虹

                                                                                                                  

ガリラヤ湖 二重の虹(11月1日)


沢山の祝福を受けて、イスラエルからチームが戻って参りました。
この群れの新年にあたる11月1日にガリラヤ湖に架かった二重の虹です。ハレルヤ!

お執り成し下さいましたみな様の上にも、神様からの祝福が豊かにありますように。