2013年12月25日水曜日

2014年1月のアメリカチーム!

2014年の 1月20日(月)~22日(木)に
アメリカチームが遣わされることになりました。
今回は、ニューヨーク、バージニア、ハワイです。

 各地の聖会日程
 
 20日(月)  ニューヨーク聖会 
 21日(火)  バージニア聖会  
 22日(水)  ハワイ聖会     
 

 ハワイ聖会は1月22日(水)
 18時半~20時半の予定です。
 詳細は決まり次第お知らせいたします。


皆様の御参加を心からお待ちしております。
 
 
 
 

2013年12月21日土曜日

アメリカチーム帰国!

日本時間の20日(金)にアメリカチームが無事に帰国されました。
今回遣わされたロサンゼルス、サンディエゴ、デンバー各地の聖会に、
新しい方々も参加されておられて、とても祝福されたようです。

ロサンゼルス聖会

サンディエゴ聖会 

デンバー聖会
各地のブログを見ながら共にお祈り出来る恵みに預かり、
また、ライブ配信を通しての恵みにも預かることが出来感謝しております。
各教会のこれからのみ働きに大いに期待しつつ、
チームを通してなされた神様の力強いみ業に感謝を捧げます。




2013年12月15日日曜日

アメリカチームの聖会(ロサンゼルス、サンディエゴ、デンバー)

12月アメリカチームが12月16日~20日の日程で遣わされて行きます。
新年度のアメリカチームを通しての主の御働きに期待して、
チームのために心合わせてお祈りしております。

今回のロサンゼルス、サンディエゴ、デンバー各地の
聖会の詳細を下記に掲載しております。
御参加可能な皆様に御案内をどうぞ宜しくお願い致します。



―《ロサンゼルス聖会 》ー

日時:  12月16日 15:00~18:00(現地時間)

場所:  トーカムサ教会内 Youth Worship Hall
      敷地内に駐車所があります。
      (入り口を入って左折し、奥の方に駐車して下さい)
 

住所:  TTOKAMSA MISSION CHURCH
      1440 Noreth Spring Street. Los Angels. CA 90012    

連絡先: 818-395-9571 (フェイス佐々木牧師)

E-mail: tlcccla7@sbcglobal.net


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―《賛美の柱サンディエゴ教会の聖会》ー  

日時: 12月17日(火) 18:30~
場所: Dove Canyon Apartment Club House

住所: 16507 Dove Canyon Rd #1000 San Diego. CA 92127

連絡先:1-858-776-9273 (ダンケン里子牧師)

Email :tlcccsd@yahoo.co.jp


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ー《デンバー聖会》ー 

日時:12月18日  午前11:00~

場所:Salvation Army Main Sanctuary

Address::4505 W Alameda Ave, Denver, CO

連絡先:303-946-0579(上舘千恵子ジョンソン牧師)

Email :tlcccd@msn.com


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2013年12月14日土曜日

あわやウイーンで・・・

今回は、イスラエルチームの帰国の際に許されたあわやのことをお分かちさせて頂きます。

いよいよイスラエルから帰国するという数時間前位から何と高熱が出始めて、
胃の不調と共にホテルを発つ1時間前にはお腹にも支障をきたし始めました。
チームに参加しておられた医師と看護師の方に診て頂き、薬も処方して頂いて
皆様のお祈りと助けを受けつつ飛行場に向かい、空港内では車いすと車で移動、
そして、ラウンジでフライト直前まで横になって休み、なんとか搭乗できました。

ウイーンに向かう機内では、トイレに行った回数もうろ覚えの状態で動けなくなり、
緊急に席を用意してもらい暫らく休んだ後、チームの方に席に連れ戻して頂きましたが、
もしかしたらこの時、脱水症状にも?なりかけていたのかもしれません。
席に戻り長老の方などに祈って頂き、主の恵みによって体が強められていきました。

光輪 (ウイーン)
経由地のウイーンでは成田に向かう搭乗の際に、テルアビブからウイーンまでの機内の
状況が報告されていたのでしょう、搭乗を止められ、カウンターに呼ばれて口頭質問と
なりました。身体状況などを色々聞かれましたが、体調は少しずつ良くなっている事を
お伝えしたところ搭乗が許可され、危うくウイーンに取り残されるところでしたが皆さんと
一緒に無事に帰国の途に就くことが出来るようになったのです。ホッと胸をなでおろし、
本当に主に感謝いたしました。ハレルヤ!

そこからのフライトでは隣の空席も使わせて頂いて横になってゆっくりと休みながら、
夢うつつの内に無事に成田に到着することが出来ました。チームの方々並びに実際に
多くの方々に沢山の助けを受け、また、ブログを通してこのような状況を知ってとりなして
下さった方々の熱いお祈りに支えられて全ての事が守られ、イスラエルから日本まで、
まるで神様の手の中で持ち運ばれてきたようにさえ感じました。


山上の垂訓の地にて(ガリラヤ湖畔)


この一連の出来事の中で、もうろうとしていた事もあって、いつ、どこでかは、はっきり
覚えていないのですが、“喜びなさい。”のみ言葉を思わされ、とにかく機内のトイレの前で、
神様に心から喜びの声をあげることができました。
この事を振り返ってみると、神様が今年度与えて下さった
『いつも主にあって喜びなさい。(ピリピ4:4)』のみ言葉を
早速、実践させて下さったように思えてなりません。
実際に“喜ぶ!”ことを通して、このような状況の中でも神様に完全に守られて
帰国の恵みに預ることが出来たことを主に心から感謝しております。

最後に、祝福に満ちたイスラエル派遣を導いて下さいました主をほめたたえます!



2013年12月9日月曜日

ーしるしー ヘルモン山

イスラエルではイエス・キリストが変貌されたと言われていますヘルモン山にも行く機会が
与えられました。ヘルモン山はシリアとの境界に位置している2000メートル級の山で、
頂上まではリフトであがれるので助かりますが、このリフトのスピードが結構早く、リフトを降
りる時には係の方に抱えられて、気持飛び降りるように着地するスリル満点なものでした。

                              

ヘルモン山山頂の光輪と彩雲

ところで、このリフトで頂上に向かう時、上空に綺麗な光輪と彩雲が見え始め、山頂で皆さんと賛美をお捧げし礼拝をしている最中もずーと見えていました。


礼拝の中では、「お一人お一人を用いていくので、天のしるしを覚えておきなさい」と預言の言葉が語られ、とても心に残る時となりました。



彩雲と鳥のような雲



しばらく山頂で黙想の時を持った後、リフトで下山し、バスでホテルにもどる帰り道、バスと並ぶようにして車窓から“鳩のようにも見える鳥の形をした雲と彩雲”が現われ始めました。

   
まるで、鳥が風に乗って飛んでいるようなこの情景をみながら、聖霊の風を肌身に感じるような思いになり、これからの神さまのお働きが聖霊による素晴らしいお働きとなることを思わされました。ハレルヤ!

鳥のような雲上の彩雲


2013年12月5日木曜日

心の中の真実を・・・

今、イスラエルの事を振り返っておりますが、
今回もガリラヤ湖でのことをお分かちしたいと思います。

11月3日(日)、澄み渡るガリラヤ湖畔で、この群れにとっての新年礼拝をお捧げし、
今年のみ言葉として『いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。』
(ピリピ4:4)を与えられました。しかし、私達の本来の性分は“いつでも喜ぶこと”は
出来ないものなので、『喜ぶことに決めること』というお勧めがありました。
そこで、このみ言葉に従って新年を歩んで行きたいと思わされたのですが、もうひとつ
スッキリしないままガリラヤ湖を発つ朝になってしまいました。

ガリラヤ湖の朝
 
何か落ち着かず、このままガリラヤ湖を離れるわけにはいかない。と言う思いが強くなり、
一人ガリラヤ湖畔に出て行きました。何が問題なのかは分からなかったのですが、
静まって神様に心が向けられていく中でその理由が分かっていきました。
それは、『喜ぶことに決めること』にしよう!と思うものの、それを決めることが出来ない
そのことが心にひっかかっていたのでした。

前日の聖会で語られた「祈りは心の中の真実を神様に言うことが大切」というメッセージを
思い出し、神様に率直にお祈りを始めました。「喜ぶことに決めたいのにそれを決めることが
出来ません、どうぞ喜ぶことに決めることができますように助けて下さい。」と心の思いを
そのままお祈りしていたのですが、しばらくすると心のつかえが取れたように思えました。
そして、いつの間にか「喜ぶことに決めること」に心が定まっていました。
神様が真実にお祈りをすることが出来るように導いて下さって、心を決める力のない者を
助けて下さったのです。真実な祈りに答えて下さる神様に心から感謝を捧げます!

その後、小一時間ほどその他のことも心を注ぎ出して神様にお祈りすることが出来、
心の内は、これで心置きなくガリラヤ湖を出発できるという思いに変わっており、
心に架かっていた事を一通り祈り終わった時には、丁度ホテルをチェックアウトする時間に
なっていました。祈るべきお祈りを導いて下さり、それらを祈り切るための時間も与えて
下さいました恵み深い主に心から感謝致しました。

2013年12月3日火曜日

― 深紅の稲光 -

ガリラヤ湖
 
 
早くも12月になりましたが、イスラエルの事を色々思い返しながらおります。
その中で、私達の群れでは11月を新年として導かれていますので、
10月31日は私達にとって一年の最後の日で、いわば大晦日のようなものですが、
今回は、その日の夜の事を少しお分かちしたいと思います。


夕食後、引き寄せられるようにしてガリラヤ湖畔に出ていったのですが、
そこで、感謝の思いに駆られ、沢山の恵みを思い返しつつ神様に思いつくままに
感謝を捧げていました。
ふと湖に目をやると、遠く湖の向こう岸の山並みの上に、赤というか深紅の光のような線が
間隔をおいて不規則に何度も何度も見えるのです。最初は対岸で花火でもやっているのか
とも思いましたが、耳を澄ますと微かに雷鳴も聞こえていました。
その時やっとその赤い光が稲妻だと気付きました。
この幻想的な光景を見ながら湖畔でしばらく感謝の祈りをし続けていました。
気がつくとおよそ1時間近く経っており、夜も更けてきたので部屋に戻りはしたのですが、
まだ感謝のお祈りが止まらず、更に2,30分ほど祈ったでしょうか、ようやく感謝のお祈りが
終わりました。こうして部屋で祈っている間も、窓からは深紅の稲妻が走っているのが
ずっと見えていて、とても印象深い時となりました。

何故光が赤かったのか、どういう現象だったのかはいまだに良く分かりませんが、この事を
通して『神様が、感謝のお祈りを導いて下さり、感謝することを大変喜んで下さっておられる』
ように思わされたのと同時に、この不思議な光景は“ 感謝することの祝福のしるし ”
のようにも思わされてとても感動致しました。

心残りなく新年を迎えたいと思っておりましたが、一年の終わりに感謝を満ち溢れさせて
下さり、雷鳴と共に夜空に美しい赤い閃光を現わして祝福して下さいました主に
心から感謝し、御名をほめたたえます!