2013年11月27日水曜日

イスラエルで受けた恵み

イスラエルに10月28日から11月9日まで行って来ることができましたが、
その中で受けた祝福を少しお分かちしたいと思います。

スムーズにイスラエルに入国した後、新市街のエルサレムに前半3泊、後半3泊、
中5日間はガリラヤで5泊し、そこを拠点に聖書に記述されている歴史的な場所を
訪問する事が出来ました。
当初、今回は聖書を読んだりお祈りをしてゆっくりと過ごせたらな~と思っていたのですが、
不思議なことに毎日ツアーに行く事が導かれ、神様のみ思いと自分の思いとは本当に違うという事をこの事柄を通しても思わされました。

 
黙想の時


ツアーでは、その行く先々で、該当する聖書個所を開き、実際に色々なことを確認しつつ聖書を読み、黙想しましたが、
 
特に、イエス・キリストが十字架にかかられる前に祈られたと言われているゲッセマネの園や十字架にかかられたと言われているところ、そして、キリストが葬られたと言われているお墓などをめぐる中で、イエス・キリストが壮絶な苦闘の末に、神様にすべての事をお委ねし、神様のみ心に従われ、人類の全ての罪をその身に引き受けて下さった、そのご愛にもう一度思いを深めました。
言葉に表すことのできない神様のご愛とあわれみを覚え、心から神様を賛美いたします!


また、出発前に、「礼拝する場所はエルサレム」と言う聖書のみことばが心に留まっておりましたが、実際に、現地を巡る中で、また毎晩の聖会を通しても、エルサレムの地で賛美と祈りをもって主に礼拝をお捧げできたことは特別な恵みであったと主に感謝しております。





2013年11月25日月曜日

奇跡的に開かれたイスラエル行き Ⅴ

                      鳥のような雲と彩雲


またその他、換金やら実際面での準備も不思議な程に助けが与えられて速やかに整っていきました。また、私達の群れでは、今回のようなチームに参加する際には、9食の食事を断ってお祈りをして備えていくのですが、神様がイスラエル行きの想いを与え始めて下さった時から、お祈りも導かれ、その備えも見事に間に合いました。


こうして奇跡的にイスラエルに行く事が出来るようになったのです。出発の前々日には、教会として毎朝読み進めている聖書個所から『イスラエルに行きなさい。』また、個人的に通読している聖書個所から『安心していきなさい。』というみ言葉も与えられました。奇しくもその日は私の誕生日で、頂いたバースデイカード゙には『主がお入用なのです』と書き添えられていました。神様からのみ言葉を更に与えられての新たな出発の時となりました。主をほめたたえます!


イスラエル行きの為には全国の教会や聖所から流れ出る水ミッションなどで強力な執り成しがなされていましたし、多くの方々がお祈りして下さっておりました。今回、その恵みに預かっての奇跡的なイスラエル行きとなりました。
お執り成し下さった皆様に心から感謝しつつ、全てのご栄光を主にお帰し致します!!











2013年11月23日土曜日

奇跡的に開かれたイスラエル行き Ⅳ

                         ガリラヤ湖


イスラエルに行くに当たって、海外旅行保険の加入の手続きが必要だったのですが、出発間際になっていたため、手続きは個人ですることになりました。インターネットでの加入を勧められましたので、再三トライしたのですが、時間がどんどん過ぎていくばかりで、結局私の場合は、以前に保険でカバーして頂いた事があったため、インターネットでの申し込みはできない事が分かりました。


この時点で、保険に加入できなければイスラエルに行くことは神様のお考えとは違うのではないか…、私が思い違いしてしまったのではないだろうか・・・・と心が揺れました。この時、私の頭の中では『心配しない。あわてない。遅れることはない。』と言う言葉がグルグル回っていました。この言葉は、毎年私達の群れで感謝と賛美のセミナーをして下さっておられましたマーリン・キャロザース氏が、2年前の3月に教えて下さった言葉です。それで、『そうだ、遅れることはない。心配しなくて大丈夫。』と心が強められていました。


最終的に、保険代理店の事務の方が、出かけられた社長さんにご連絡を取って下さって、特別に社長さん直々に対応して下さり、10月28日(月)の出発を前にした26日(土)に、郵送書類にサインをして返送することで、保険に加入する事が出来ることになったのです。保険の加入に関しては、私個人の状況や病歴などを詳しくご相談させて頂くことが出来、「異常がないと言われたなら問題ありません。」という保険会社の社長さんのお墨付きで、一般保険加入と言う形になりました。主をあがめます!
続く……










2013年11月22日金曜日

奇跡的に開かれたイスラエル行き Ⅲ

                                                        ガリラヤ湖の朝焼け

さて、まる2日ぐらいイスラエル行きに関してお祈りを導かれましたが、その中で、黙示録の22章を読んでいる際に『来て下さい。』『来て下さい。』 『来なさい。』『来て下さい。』と言うみ言葉が心に響いてきました。また、歌集“風のひびき”のある賛美を歌っていたのですが、その歌詞の一節の『あなたのその力で行きなさい』という言葉からも、神様が励まし、押し出して下さっているように思えました。

私の病の問題も義父の施設の問題もクリアーされていき、み言葉も与えられて、ますます神様がイスラエル行きを導いておられるように思わされていきました。そこで、最終確認として、主人にイスラエル行きの許可を求めたところ、心良く許可してもらう事が出来たのは、10月24日(木)の昼の事で、出発日まで4日を切っていました。

主人の許可を得て早速、ミッション事務局に連絡を入れてみようと思ったのですが、実は、その日は事務局がお休みでした。無理かもしれないと思いつつ連絡を入れてみたところ、お休みにもかかわらず、急きょ参加される方がおられるかもしれないと思われて、待機していて下さったスタッフの方がおられたのです。その旨をお伝えし、手配して頂き、その日のうちにチームの方々と同じオーストリア航空のチケットを抑えて頂くことができました。ハレルヤ!
続く…





2013年11月21日木曜日

奇跡的に開かれたイスラエル行き Ⅱ

 
                      《 黄金門上の虹 》


話は少し前後しますが、医師から「異常はありません・・・」と言われた後、家に帰る前に、義父が入所している老健に寄る事に致しました。というのは、現在義父が入所している老健の移動の時期が来たので、次の入所先を速やかに探すように言われており、老健を何箇所か当たっている最中だったからです。


今の状況をご報告がてらご相談に行ったところ、話しの中で担当者の方から「次の施設への移動のための書類が準備できておらず、まだ2,3週間位かかってしまうので、暫くお待ち下さい」と言われたのです。本来ならば父の移動について、10月末位までには方向性を決めなければならなかったのですが、11月半ばまで、家庭サイドでは何もすることが出来ない事がはっきりしたのでした。


このようにして、丁度イスラエルチームが遣わされる時期と重なっていたこの問題も、施設側の一方的な都合によって時期がずれ込んだため、家を空けるのが難しいと思える状況が一変してしまいました。
続く……




2013年11月19日火曜日

奇跡的に開かれたイスラエル行き Ⅰ

 
                     《 ヨルダン川の光輪 》


イスラエルから戻り、新たな歩みが始まっておりますが、今回のイスラエル行きには、
神様からの特別なお導きと助けがありました。その事をお分かちさせて頂きたいと思います。


イスラエルチームの出発一週間前には、経過観察中の症状について検査予定が入っておりました。翌日、その結果を聞きに行ったところ、何と「異常はないので今後様子をみましょう」と言われたのです。本当に驚き、主に感謝致しました。


イスラエル行きに関しては、お祈りをしてはいましたが、経過観察中の病があったため、
今回は、とりなしをさせて頂くことになるだろうと思っていたのです。しかし、病院からの帰り道、色々思いめぐらしているうちに、“もしかしたら、神様がイスラエルに行くように言っておられるのではないか”という思いが与えられ始めました。そこで、帰宅してからまず医師に、2週間の海外旅行に行っても良いかどうか、お電話でご意見を伺う事に致しました。するとお医者様は、「別に問題はないと思います。」と仰られたのです。出発日6日前でしたが、そこから、神様にイスラエル行きに関して導いておられるのかどうかを祈りを始めました。 
続く…



2013年11月10日日曜日

イスラエルから

                 ガリラヤ湖畔における新年礼拝

昨日、約2週間滞在したイスラエルから、新たに遣わされてくる事が出来ました。
ガリラヤ湖畔で持たれた新年礼拝で、新年度のみ言葉として

「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。」(ピリピ4:4)

を与えて下さいました。
主のみ言葉通り、いつも“喜んで”歩んで行きたいと思っております。

多くの祝福と学びの詰まった素晴らしい時となりました。
皆様のお執り成しを心から感謝いたします。

また追って、お証をさせて頂きたいと思います。